今回ご紹介する1981年(昭和56年)のヒット曲は、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」です。
「フライディ・チャイナタウン」は、1981年(昭和56年)9月21日に発売された泰葉さんのデビュー・シングルです。作詞:荒木とよひささん、作曲:海老名泰葉さん、編曲:井上鑑さんとなっています。
泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」、懐かしいですね。歌い出しは「It’s So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 真夜中の人ごみに. It’s So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN はじけるネオンサイン♪」でした。「フライディ」はずっと「Friday(金曜日)」だとばっかり思ってたんだけど違うんだよね。「FLY(飛ぶ)」方なんだよね。
そうですね。「金曜日」の「Friday」ではなく「飛翔」を意味する「FLY-DAY」で、造語みたいですね。
全然、どうでもよいけど、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」ってちょっと「ランバダ」の始まりににてるんだよね。
まぁ、似てると言えば、似てるとも、似てないとも…。
さて、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」ですが、オリコンランキングでは最高69位と、それほど目立って売れた曲ではありませんでした。
そうだよね。当時は、林家三平師匠の娘さんってことで有名だった印象だもんね。
※画像は、芸トピ様からお借りしました。

初代・林家三平師匠と言えば、「ど~も、すみません」で有名でしたよね。確かに、その三平師匠の娘さんということで話題が先行したイメージがありましたね。
ただ、2020年頃から、日本のシティ・ポップが世界的に有名になる中で韓国のDJ・Night Tempoがピックアップしたことで、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」も注目されることになりました。
松原みきさんの「真夜中のドア〜Stay With Me」も有名になったよね。
さて、それでは1981年(昭和56年)のヒット曲、泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」をどうぞ!