今回ご紹介する1975年(昭和50年)のヒット曲は、岩崎宏美さんの「二重唱(デュエット)」です。
「二重唱(デュエット)」は、1975年(昭和50年)4月25日に岩崎宏美さんのデビュー・シングルとしてリリースされました。作詞:阿久悠さん、作曲:筒美京平さん、編曲:萩田光雄さんとなっています。
岩崎宏美さんのデビュー曲、覚えていますよ!
「あ~なたがい~て、私がい~てほかに何もない♪」ですね。
「二重唱」と書いて「デュエット」って読ませるところが、「本気」と書いて「マジ」と読むみたいで好きですね。
それはちょっと違うと思うんだけどねw
ちなみに、岩崎宏美さんのデビュー時のキャッチフレーズは 「天まで響け”岩崎宏美”」だったそうですよ。
まぁ、良く通る声だったということで、付けられたんだと霊視しますw
岩崎宏美さんのデビュー曲「二重唱(デュエット)」ですが、オリコンでは最高19位でした。
デビュー曲でTOP20入りはGOODなんではないでしょうか。
岩崎宏美さんは、当時のアイドルの中では歌が上手なイメージをみんな持ってたんじゃないかな?一応、下敷きも持ってたし…
そうですね。岩崎宏美さんと言うと、他のアイドルとは違って歌が上手なイメージでしたね。
ところで、レコードのA面は「二重唱(デュエット)」で、B面は「月見草」という曲なのですが、現在でも頻繁にコンサートで歌われているんだそうです。
へ~、そうなんだ~
ちなみに、実妹の岩崎良美さんもこの「二重唱(デュエット)」をカバーしているんだそうですよ。
岩崎良美さんと言えば、「タッチ」しか思い浮かびません!
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1975年(昭和50年)出来事
- 山陽新幹線(岡山~博多間)開業
- 紅茶キノコブーム
- ウイングスの初の来日公演が中止(外務省による入国拒否)
- 第一次ディスコ・ブーム
- 西城秀樹が日本人のソロ歌手として史上初となる日本武道館でのコンサートを開催
- 沖縄国際海洋博覧会開幕
- 日本初の家庭用テレビゲーム機「テレビテニス」を発売