今回ご紹介する1982年(昭和57年)のヒット曲は、ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」です。
「色つきの女でいてくれよ」は、1982年(昭和57年)2月5日に発売されたザ・タイガースの通算17枚目のシングルです。作詞:阿久悠さん、作曲:森本太郎さん、編曲:伊藤銀次さんとなっています。
ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」も流行りましたよね。歌い出しは、「さよなら僕の美少女よ、きりきり舞いの美少女よ♪」でした。正直、なんでこの時代にザ・タイガースがって感じで驚いた印象でしたね。
ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」ですが、コーセー化粧品のCMソングでした。テレビCMには、ザ・タイガースのみなさんも出演していましたね。その影響もあってオリコンランキングでは最高4位を獲得、レコード売上42.7万枚の大ヒットとなりました。ザ・タイガースとしては、1970年(昭和45年)の「都会」以来12年ぶりにオリコンチャートトップ10にランクインした曲でもあります。
正直、ザ・タイガースはリアル世代じゃないから余り知らないんだよね。
ちなみに、「色つきの女でいてくれよ」では加橋かつみさんがリードボーカルとしてAメロ・Bメロを、沢田研二さんがサビを担当しています。
加橋かつみさんは、何となく知ってはいるんだけど、ザ・タイガースのメンバーってどんな人がいたっけ?
ザ・タイガースは、
・沢田研二さん(ジュリー)
・岸部修三さん(サリー)
・加橋かつみさん(トッポ)
・森本太郎さん(タロー
・瞳みのるさん(ピー)
・岸部シローさん(シロー)
といったメンバーでした。
それぞれにニックネームがついているのが面白いね。
それでは、ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」をどうぞ!
比較的、最近のバージョンですね。