今回ご紹介する1977年(昭和52年)のヒット曲は、尾崎亜美さんの「マイ・ピュア・レディ」です。
「マイ・ピュア・レディ」は、1977年(昭和52年)2月5日に発売された尾崎亜美さんの3枚目のシングルです。作詞・作曲:尾崎亜美さん、編曲:松任谷正隆さんとなっています。
尾崎亜美さんの「マイ・ピュア・レディ」は好きな曲でしたね~
歌い出しは、「ちょっと走りすぎたかしら♪」でしたよね。でも、サビの「あっ、気持ちが~、動いてる、たった今、恋をしそう♪」ってところがいんだよね!
「マイ・ピュア・レディ」ですが、オリコン・シングルチャートでは最高4位を記録、累計23万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
確か、化粧品のCMソングだったよね?
資生堂「スプレンス クリスタルデュウ」のキャンペーン・ソングとして使用されました。テレビCMでは、小林麻美が出演していました。
小林麻美さん、懐かしいね!友だちがファンだったんだよね。
しかし、曲は憶えているんだけど、このCMは憶えていないかな…。
ちなみに、「マイ・ピュア・レディ」のアレンジは松任谷正隆さんが担当しています。
ゆったりとして、爽やかな感じなのはそのせいなのかな?
しかし、アレンジャーって凄いね!
尾崎亜美さんは、1957年生まれ、京都府京都市北区の出身です。シンガーソングライターとしても有名ですが、松田聖子さんの「天使のウィンク」、杏里さんの「オリビアを聴きながら」など、楽曲提供者としても有名ですね。
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1977年(昭和52年)出来事
- エルヴィス・プレスリーが死去(42歳)
- キャンディーズが解散宣言(「普通の女の子にもどりたい」)
- 王貞治さんが通算756号のホームランを打ち世界記録を樹立、第1回国民栄誉賞を受賞
- 樋口久子さんが全米女子プロゴルフ選手権で日本人初優勝
- 映画「ロッキー」が大流行
- スナックのカラオケが大ブーム
1977年(昭和52年)テレビドラマ・アニメ
- 赤い激流
- 赤い絆
- ヤッターマン
- あらいぐまラスカル
- 一発貫太くん
1977年(昭和52年)ヒット曲ランキング
- 渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
- 青春時代 (森田公一とトップギャラン)
- ウォンテッド (ピンク・レディー)
- 勝手にしやがれ (沢田研二)
- 昔の名前で出ています (小林旭)
- 雨やどり (さだまさし)
- カルメン’77 (ピンク・レディー)
- S.O.S (ピンク・レディー)
- 失恋レストラン (清水健太郎)
- フィーリング (ハイ・ファイ・セット)
- 北の宿から (都はるみ)
- 帰らない (清水健太郎)
- 星の砂 (小柳ルミ子)
- ペッパー警部 (ピンク・レディー)
- あずさ2号 (狩人)
- 津軽海峡冬景色 (石川さゆり)
- スカイ・ハイ (ジグソー)
- 愛のメモリー (松崎しげる)
- 赤い衝撃 (山口百恵)
- イミテイション・ゴールド( 山口百恵)