今回ご紹介する1984年(昭59年)のヒット曲は、浜田省吾さんの「MONEY」です。
「MONEY」は、1984年(昭59年)10月21日に発表されたアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」に収録されている楽曲です。作詞・作曲とも浜田省吾さんとなっています。
前作のアルバム「PROMISED LAND〜 約束の地」も良かったけど、この「DOWN BY THE MAINSTREET」も、気に入って良く聞いていました。この「MONEY」もストレートな言い回しで好きな曲でした。歌い出しは、「この町のメインストリート 僅か数百メートル、さびれた映画館とバーが5、6軒♪」でしたね。
ちなみに、浜田省吾さんのアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」の収録曲はこんな感じでした。
1. MONEY
2. DADDY’S TOWN
3. DANCE(Album Version)
4. SILENCE
5. EDGE OF THE KNIFE
6. MIRROR
7. A THOUSAND NIGHT
8. HELLO ROCK & ROLL CITY
9. PAIN
10. MAINSTREET
アルバムからシングルカットされたのは「DANCE」だったけど、この「MONEY」も好きだったよ。
浜田省吾さんの「MONEY」ですが、シングルカットされなかったものの、ファンからの人気は高く、コンサートでは必ずと言っていいほど歌われているそうです。
浜田省吾さんのコンサートに行ってみたいな…(願望)。そう言えば、この曲で「ドン・ペリニヨン」を知ったよ。最初はなんのこっちゃって思ったんだけどねw
歌詞の中には、「純白のメルセデス」や「ドン・ペリニヨン」が、当時の高級品の代名詞として出てきますよね。それがまた印象的な曲でした。
バブル景気に入っていたと思うんだけど、「いつかあいつの足元にビッグマネー、たたきつけてやる!」ってストレートな歌詞が凄く印象に残ってるんだよね。
時代としては、バブルの入り口あたりですかね。この曲では、お金が全てじゃないんだみたいなことを言っているでしょうかね。
それでは、1984年(昭59年)のヒット曲、浜田省吾さんの「MONEY」をどうぞ!