「スーパージェッター」は、1965年(昭和40年)1月7日から1966年1月20日までTBS系列局で放送されていたSFアニメです(全52話)。正式な作品名は「未来からきた少年 スーパージェッター」です。
「スーパージェッター」は、マジでよ~見てたよ~
主題歌は、「スーパージェッター」で、作詞:加納一朗さん、作曲:山下毅雄さん、歌:上高田少年合唱団のみなさんとなっています。
「未来の国からやってきた~、知恵と力と勇気の子~♪」ってやつだよね。
最初にジェッターが「ぼくはジェッター、1千年の未来から時の流れをこえてやってきた。流星号、応答せよ!流星号!きたな!よし、いこう!」って言うんだよね。
そうそう!そんな始まりだったね!
主人公のジェッターが愛用する「流星号」がめっちゃかっこよかった!
「スーパージェッター」の歌詞にも出てきますが、流星号の最高速度は何とマッハ15!
恐らく21世紀中には出すことができないスピードですね。
ジェッターが腕時計型の通信機に「流星号、応答せよ、流星号」と呼びかけるシーンを真似してたよ~。
お父さんの腕時計つけて「流星号、応答せよ、流星号」って言って遊んでいた記憶が蘇ります…。
※画像は、乱志&流三の落語徘徊様からお借りしました。
今なら、Apple Watchに呼びかけるイメージですかねw
でも、画像を見るとアンテナが出てたんですね。全く覚えていませんでしたよ。
僕らと同じ世代の人が、実際にApple Watchに話しかけたみたいだよ。
ちょっと笑えます…。
「Apple Watchを腕に着けてあのせりふを言ってみたら」
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1965年(昭和40年)出来事
- 新・三種の神器(車、カラーテレビ、クーラー)
- プロ野球第1回ドラフト会議
- 朝永振一郎氏、ノーベル物理学賞受賞
- 日本最初のカラーテレビアニメ「ジャングル大帝」放送開始
- エレキギターブーム
- 初の国産旅客機YS-11が就航
- みどりの窓口開設