君といつまでも(加山雄三) 1965年(昭和40年)

今回ご紹介する1965年(昭和40年)のヒット曲は、加山雄三さんの「君といつまでも」です。
「君といつまでも」は、1965年(昭和40年)12月に発売された加山雄三さんの5枚目のシングルです。作詞:岩谷時子さん、作曲:弾厚作(加山雄三)さん、編曲:森岡賢一郎さんとなっています。

「ふたりを~、夕やみが~、つつむ~、こ~の窓辺に~♪」いや~、歌うにはちょっと照れくさいけど、超有名な曲ですよね~

昔だと、結婚式などでも歌われていましたよね。僕らよりももうちょっと上の世代ですが…。
さて、加山雄三さんの「君といつまでも」ですが、300万枚を超える大ヒットとなり、加山雄三さんは、1966年(昭和41年)の第8回日本レコード大賞の特別賞を受賞しました。

しかし、300万枚って、トリプルミリオンでしょ?凄いよね!

加山雄三さんと言うと、近年は24時間テレビのサライのおじさんといったイメージですが、若い頃は、ちょいと濃い目なイケメンですね。
※画像は、ミスターアンドミズリード様からお借りしました。

海が似合うおしゃれなお兄さんのイメージだよね!

ちなみに、加山 雄三さんは、1937年(昭和12年)生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身です。父は俳優の上原謙さん、母は女優の小桜葉子さんで、母方の高祖父は明治の元勲・岩倉具視と、サラブレッドですね。

すっご~いお家なのね…

1965年(昭和40年)のヒット曲「君といつまでも」加山雄三

1965年(昭和40年)ヒット曲

順位曲 名歌手名
1位君といつまでも加山雄三
2位涙の連絡船都はるみ
3位涙くんさようならマヒナ・スターズ
4位兄弟仁義北島三郎
5位ねむの木の子守唄吉永小百合
6位愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子
和田弘とマヒナスターズ
7位赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ
8位知りたくないの菅原洋一
9位二人の世界石原裕次郎
10位女ひとりデューク・エイセス