ミセス・ロビンソン(サイモン&ガーファンクル)  1968年(昭和43年)

今回、ご紹介する1968年(昭和43年)のヒット曲は、サイモン&ガーファンクルの「ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)」です。
「ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)」は、1968年(昭和43年)に発表したサイモン&ガーファンクルの楽曲で、タイトルは映画「卒業」の登場人物に由来しています。

映画「卒業」のタイトルと曲は知ってんねんけど、映画そのものは早送りで見た記憶しかないんやなぁ~

「卒業」は音楽が素晴らしいのに、早送りですか…
ちなみに、「ミセス・ロビンソン」は、ポール・サイモンが作詞・作曲をしています。

サイモン&ガーファンクルは、曲のいくつかは知ってるぐらいなんだよね…

「ミセス・ロビンソン」は、1967年(昭和42年)12月公開のアメリカ映画「卒業」のサウンドトラックで初期のヴァージョンが使用された後、翌1968年(昭和43年)にフル・コーラスで録音されるとともに、シングル・カットされました。

なるほど、最初のバージョンとは少し違うってことだね。

アメリカでは、総合チャートのBillboard Hot 100でサイモン&ガーファンクルにとって2作目の1位獲得曲となりました。

1作目の1位は何て曲?

1作目の1位は、「サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)」ですね。

あ~ね!

「ミセス・ロビンソン」ですが、グラミー賞では最優秀レコード賞とポップ・ロック・コンテンポラリー賞の2部門を受賞しています。

1968年(昭和43年)のヒット曲「ミセス・ロビンソン」サイモン&ガーファンクル

1968年(昭和43年)ヒット曲

順位曲 名歌手名
1位天使の誘惑黛ジュン
2位三百六十五歩のマーチ水前寺清子
3位花の首飾りタイガース
4位伊勢佐木町ブルース青江三奈
5位エメラルドの伝説ザ・テンプターズ
6位ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ
7位愛の奇跡ヒデとロザンナ
8位好きになった人都はるみ
9位グッド・ナイト・ベイビーキング・トーンズ
10位受験生ブルース高石友也