今回ご紹介する1978年(昭和53年)のヒット曲は、レインボーの「キル・ザ・キング」です。
「キル・ザ・キング」は、1978年(昭和53年)に発表されたレインボーのアルバム「バビロンの城門(Long Live Rock ‘n’ Roll)」の収録曲です。
レインボーのアルバム「バビロンの城門」は大好きで何度も聞いたアルバムでしたね。
収録曲ですが、
1.ロング・リヴ・ロックン・ロール(Long Live Rock ‘n’ Roll)
2.レディ・オブ・ザ・レイク(Lady of the Lake)
3.L.A.コネクション(L.A. Connectio)
4.バビロンの城門(Gates of Babylon)
5.キル・ザ・キング(Kill the King)
6.ザ・シェッド(The Shed (Subtle) )
7.センシティヴ・トゥ・ライト(Sensitive to Light)
8.レインボー・アイズ(Rainbow Eyes)
となっています。
今回ご紹介している「キル・ザ・キング」は、多重録音を使っていて、かなり重厚な響きになっていますよね。
レインボーは何度もメンバーが入れ替わっていますが、この「バビロンの城門」の頃のメンバーは、
・ロニー・ジェイムス・ディオ(ボーカル)
・リッチー・ブラックモア(ギター、ベース)
・コージー・パウエル(ドラムス)
・デヴィッド・ストーン(キーボード)
・ボブ・デイズリー(ベース)
といった感じでした。
個人的には、ロニー・ジェイムス・ディオとコージー・パウエルがいる頃のレインボーが一番好きでしたし、特に、この「キル・ザ・キング」のドラムが大好きでした。
リッチーのギターもかっこいいですよね。ライブではいつも違うけど…。
それでは、1978年(昭和53年)のヒット曲、レインボーの「キル・ザ・キング」をどうぞ!
