どんなときも。(槇原敬之) 1991年(平成3年)

今回ご紹介する1991年(平成3年)のヒット曲は、槇原敬之さんの「どんなときも。」です。
「どんなときも。」は、1991年(平成3年)6月10日に発売された槇原敬之さんの3枚目のシングルです。作詞・作曲・編曲:槇原敬之さんとなっています。

槇原敬之さんの「どんなときも。」は、カラオケでもお世話になったし、大ヒットしましたよね。歌い出しは、「僕の背中は自分が思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ♪」でした。

槇原敬之さんの「どんなときも。」ですが、映画「就職戦線異状なし」の主題歌でしたね。この効果もあり、 オリコンランキングでは第1位を獲得、売上167.0万枚の大ヒットとなりました。

「就職戦線異状なし」は見てないけど、ほぼリアル世代だよね。

「就職戦線異状なし」は、杉元伶一さんの長編小説を題材にした1991年(平成3年)に公開された映画で、主な出演者は、織田裕二さん、仙道敦子さん、的場浩司さん、和久井映見さんらでした。当時は、空前の売り手市場言われた時期でしたが、その中で就職活動に奔走する若者達の姿を描いた映画でした。
※画像は、映画に見る戦後日本80年 「就職戦線異状なし」今は昔 – 日本経済新聞よりお借りしました。

ファッションがやっぱりバブル時代を彷彿とさせるよね。
話を「どんなときも。」に戻すけど、槇原敬之さんもヒット曲がたくさんあるよね。

槇原敬之さんは、1969年生まれで大阪府高槻市出身です。
シングル売上トップ5は、
1位 どんなときも。167.0万枚(1991.6.10)
2位 もう恋なんてしない 139.7万枚(1992.5,25)
3位 SPY 86.6万枚(1994.8.25)
4位 冬がはじまるよ 76.2万枚(1991.11.10)
5位 No.1 68.0万枚(1993.9.1)
となっています。

うわ~、みんな知ってるわ~

それでは、1991年(平成3年)のヒット曲、槇原敬之さんの「どんなときも。」をどうぞ!

1991年(平成3年)のヒット曲「どんなときも。」槇原敬之

1991年(平成3年)ヒット曲

順位曲名歌手名売上枚数
1位ラブ・ストーリーは突然に小田和正254.2万
2位SAY YESCHAGE&ASKA250.4万
3位愛は勝つKAN186.3万
4位どんなときも。槇原敬之116.4万
5位はじまりはいつも雨ASKA107.1万
6位あなたに会えてよかった小泉今日子100.7万
7位LADY NAVIGATIONB’z100.5万
8位しゃぼん玉長渕 剛75.9万
9位Eyes to meドリームズ・カム・トゥルー68.6万
10位ALONEB’z68.6万