今回ご紹介する1966年(昭和41年)のヒット曲は、美空ひばりさんの「悲しい酒」です。
「悲しい酒」は、1966年(昭和41年)6月10日に発売されました。作詞:石本美由起さん、作曲:古賀政男さんとなっています。
「悲しい酒」は、145万枚を売り上げるミリオンセラーとなりましたが、元々は美空ひばりさんへの提供曲ではなかったらしいね。
元々は、1960年6月に発売された北見沢惇さんと言う方が歌ったシングルだったそうですが、ヒットに至らず埋もれたままだったそうです。
ヒットするずいぶん前の曲なんだね。
その後、北島三郎さんによるカバーも試みられたそうですが、結局、それも実現せず、再アレンジして美空ひばりさんが歌うことになったそうです。
サブちゃんが「悲しい酒」…う~ん、やっぱりイメージは美空ひばりさんよね。
しかし、名曲ですよね。
しかし、マイクからめっちゃ離れて歌ったますよね。ひばりさん。
昔の歌手って、マイクを話して歌う人が多かったよね。
今は、逆に手で被せるみたいにして歌う人が多いけど…
あなたもそうやって歌ってますよね。カラオケで…