今回ご紹介する1984年(昭59年)のヒット曲は、ファイヤー・インクの「今夜は青春」です。”Tonight Is What It Means to Be Young” by Fire Inc.
「今夜は青春(Tonight Is What It Means to Be Young)」は、1984年(昭59年)にリリースされたファイヤー・インクの楽曲で、アメリカ映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の主題歌でした。
映画「ストリート・オブ・ファイヤー」は劇場に見に行きましたね。アメリカでは興行的には失敗に終わったようですが、日本では大ヒットしたんですよね。
「今夜は青春」を歌っているファイヤー・インクは、この映画のために作られたセッション・グループなんだそうです。ちなみに、後年、ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌として椎名恵さんが「今夜はANGEL」というタイトルでカバーしていましたね。
映画の中では、人気ロック・バンド「アタッカーズ(=ファイヤー・インク)」の演奏をバックに、主演のダイアン・レインが劇中では口パクで歌っていました。
口パクでも堂々としたものでしたよね。大女優になる雰囲気がありました(笑)
ちなみに、この当時、ダイアン・レインは19歳だったんですよね。貫禄あるわ!
それでは、1984年(昭59年)のヒット曲、ファイヤー・インクの「今夜は青春」をどうぞ!
