Body Feels EXIT(安室奈美恵) 1995年(平成7年)

今回ご紹介する1995年(平成7年)のヒット曲は、安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」です。
「Body Feels EXIT」は、1995年(平成7年)10月25日にリリースされた安室奈美恵さんの3枚目のシングルです。作詞・作曲・編曲:小室哲哉さんとなっています。

安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」だけど、CD買った記憶があります。何で買ったのかよく覚えていなんだけど…。まぁ、そんなことはどうでもよくて、歌い出しは、「Body feels exit Body feels excite ここまでどんな道を歩いて あなたにやっとたどり着いたかを 何か見えずにだけど何かを 見つけたかったよ部屋に1人きり 膝をかかえて動けなくたって body feels!♪」でした。

安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」ですが、小室哲哉さんがプロデュースした最初の楽曲です。また、安室奈美恵さんが、東芝EMIからavex traxに移籍して最初のシングルだったんですよね。このあたりから安室奈美恵さんの伝説が始まる感じでしょうか。話を「Body Feels EXIT」に戻すと、オリコンランキングでは最高3位を獲得、売上88.1万枚の大ヒットとなりました。

この曲ぐらいから安室奈美恵さんを知ったんだよね。それまでは、SUPER MONKEY’Sのメンバーってことぐらいしか知らなかった。

バックダンサーとしてSUPER MONKEY’S(現・MAX)が参加していますよ。この「Body Feels EXIT」が発売されたころは、まだ「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」という感じでしたね。余談ですが、振付は、KABAちゃんが担当したんだそうですよ。
※画像は、dosというTK時代の知る人ぞ知る申し子|ケンイチ様からお借りしました。

振り付けはKABAちゃんだったんだね。知らなかった!
でも、安室ちゃんぐらいからアイドルが「歌って踊る」というスタイルになってきたような気がするんだよね。あれだけ踊って息が上がらなくてちゃんと歌えるって、ほんと凄いなって思った記憶があるよ。

前述しましたが、この「Body Feels EXIT」から小室哲哉さんがプロデュースするようになる訳ですが、ここから安室奈美恵さんは一気にスターダムを駆け上がっていくことになるんですよね。

アムラーが社会現象になったりしたよね。

ところで、安室奈美恵さんのシングル売上トップ5ですが、
1位 CAN YOU CELEBRATE? 229.6万枚(1997/2/19)
2位 Don’t wanna cry 139.0万枚(1996/3/13)
3位 Chase the Chance 136.2万枚(1995/12/4)
4位 You’re my sunshine 109.9万枚(1996/6/5)
5位 a walk in the park 106.7万枚(1996/11/27)
というようになっています。

1990年代半ばは、まさに安室ちゃんの時代だね。

それでは、1995年(平成7年)のヒット曲、安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」をどうぞ!

1995年(平成7年)のヒット曲「Body Feels EXIT」安室奈美恵

1995年(平成7年)ヒット曲

順位曲名歌手名売上枚数
1位LOVE LOVE LOVEドリームズ・カム・トゥルー235.2万
2位WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメントH Jungle With t210.3万
3位HELLO福山雅治187.1万
4位Tomorrow never knowsMr.Children183.6万
5位シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children179.2万
6位Hello,Again~昔からある場所~MY LITTLE LOVER173.6万
7位奇跡の地球桑田佳祐&MR.CHILDREN171.7万
8位TOMORROW岡本真夜166.5万
9位ロビンソンスピッツ159.4万
10位LOVE PHANTOMB’z158.8万