狼少年ケン　1963年（昭和38年）

「狼少年ケン」は、1963年（昭和38年）11月25日から1965年（昭和40年）8月16日まで放送されたテレビアニメです（全86話）。

「狼少年ケン」、懐かしいなぁ～
これも、当時、よく見てた記憶がある～
オープニングは、「ワーオ！ワーオ！ワオー！ボバンババンボン～♪」ってやつだよね。

その「ワーオ！ワーオ！ワオー！ボバンババンボン～♪」で有名な、「狼少年ケン」のオープニングテーマですが、作詞：大野寛夫さん、作曲、小林亜星さん、歌唱：ビクター少年合唱団のみなさんとなっています。

この主題歌は、ノリがいいんだよね～
でも、ずっと「ドバンババンボン～♪」だと思ってたんだけど、「ボバンババンボン～♪」だったのね。

「狼少年ケン」のオープニングテーマですが、「寺内貫太郎一家」や「パッ!とさいでりあ」で有名な小林亜星さんの作曲なんですね。

小林亜星さんはCM作品でも有名ですもんね。

「狼少年ケン」ですが、ヒマラヤ山脈を望むドカール地方のジャングルの中で狼に育てられた少年・ケンが活躍するお話です。

ヒマラヤ山脈ってことはアジアなの？
いやいや、オープニングの映像見ると、これどう見てもアフリカじゃん！
キリンにシマウマ、ライオンはアジアにはいないよね？
それはそれで不思議なんだけど、ところで、何でケンは狼に育てられたのかな？

そこなんですが、ケンがなぜ狼に育てられ、どのように成長してきたのかは物語では明らかにされていないんだそうです。
テレビの第1回で、ボス狼がケンを仲間たちに紹介するところから始まっているんだそうですよ。

今なら、突っ込みどころ満載なんだよね～

1963年（昭和38年）のアニメ「狼少年ケン」

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