ダウン・アンダー(メン・アット・ワーク) 1983年(昭和58年)

今回ご紹介する1983年(昭和58年)のヒット曲は、メン・アット・ワークの「ダウン・アンダー」です。
「ダウン・アンダー」は、メン・アット・ワークが1981年(昭和56年)にリリースしたデビューアルバム「ワーク・ソングス (Business as Usual)」からのシングルカットです。※アルバム「Business as Usual」は、米国では1982年(昭和57年)に発売されました。

メン・アット・ワークと言えば、「ノックは夜中に (Who Can It Be Now?)」、「ダウン・アンダー (Down Under)」で一躍脚光を浴びたバンドでしたよね。

リーダーのコリン・ヘイのユーモア溢れるセンスと曲調で当時は凄い人気でしたよね。「ノックは夜中に (Who Can It Be Now?)」、「ダウン・アンダー (Down Under)」の2曲は、全米シングルナンバーワンを獲得、アルバム「ワーク・ソングス (Business as Usual)」は、15週間全米チャート第1位を記録する大ヒットとなりました。

全米ナンバーワンヒットが2曲、グラミー賞の最優秀新人賞にも輝いていますよね。

「余談ですが、この「ダウン・アンダー」という言葉ですが、地球の裏側=主にオーストラリアやニュージーランドを意味するんだそうですよ。

メン・アット・ワークは、オーストラリア出身だものね。

それでは、1983年(昭和58年)のヒット曲、メン・アット・ワークの「ダウン・アンダー」をどうぞ!

1983年(昭和58年)のヒット曲「ダウン・アンダー」メン・アット・ワーク

1983年(昭和58年)ヒット曲

順位曲名歌手名売上枚数
1位さざんかの宿大川栄策106.0万
2位矢切の渡し細川たかし90.8万
3位めだかの兄妹わらべ88.5万
4位探偵物語/すこしだけやさしく薬師丸ひろ子84.1万
5位氷雨佳山明生79.1万
6位キャッツ・アイ杏里73.8万
7位ガラスの林檎/SWEET MEMORIES松田聖子70.1万
8位セカンド・ラブ中森明菜65.6万
9位フラッシュダンスアイリーン・キャラ63.8万
10位め組のひとラッツ&スター62.2万
Youtubeチャンネル登録はコチラ
Youtubeチャンネル登録はコチラ