今回ご紹介する1987年(昭和62年)のヒット曲は、テレサ・テンさんの「別れの予感」です。
「別れの予感」は、1987年(昭和62年)6月21日にリリースされたテレサ・テンさんのシングルです。作詞:荒木とよひささん、作曲:三木たかしさん、編曲:林有三さんとなっています。
テレサ・テンさんの「別れの予感」は、良い曲なんですよね。歌い出しは、「泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて♪」でした。
テレサ・テンさんの「別れの予感」ですが、オリコンランキングでは最高16位、売上14.5万枚とヒットしました。
「別れの予感」は、別れが迫っているというということじゃなくて、相手のことを好きすぎて、好きすぎて、失うことの怖さとかをテレサ・テンさんが上手く表現している曲って感じで好きなんですよね。
なるほどね。そんな感じなんですかね。
ところで、テレサ・テンさんのシングル売上トップ5は、
1位 つぐない(1984年)44.2万枚
2位 時の流れに身をまかせ(1986年)33.4万枚
3位 愛人(1985年)29.9万枚
4位 別れの予感(1987年)14.5万枚
5位 空港(1974年)14.1万枚
となっています。
有名な曲が多いですよね。
それでは、1987年(昭和62年)のヒット曲、テレサ・テンさんの「別れの予感」をどうぞ!