今回ご紹介する1979年(昭和54年)のヒット曲は、西城秀樹さんの「YOUNG MAN」です。
「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」は、1979年(昭和54年)2月21日に発売された西城秀樹さんの28枚目のシングルです。原曲は、ヴィレッジ・ピープル、日本語詞:あまがいりゅうじさん、編曲: 大谷和夫さんとなっています。
西城秀樹さんの「YOUNG MAN」は、大流行しましたよね。「ヤングマン、さあ立ちあが~れよ、ヤングマン、今翔びだそ~ぜ、ヤングマン、もう悩む事はな~い~んだから♪」って感じですよね。
西城秀樹さんの「YOUNG MAN」ですが、原曲は、当時、アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」です。ビルボードでは、週間ランキング最高2位を獲得、全世界でのシングル売上は1,000万枚を超える大ヒット曲です。
随分と、雰囲気は違いますよね。
そもそも、タイトルの「Y.M.C.A.」とは、キリスト教青年会による若者のための宿泊施設のことを指すのですが、スラングでは「ゲイ」を意味するようなんです。
西城秀樹さんが、渡米した際にヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を知りカバーを提案したところ、周りのスタッフからは猛反対を受けたとそうですよ。
確かに、オリジナルビデオもそう言われるとそうかなと思っちゃいますね。
そこで、ヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」をあまがいりゅうじさんが青春讃歌および応援歌として訳詞し、大谷和夫さんが青春歌謡ポップス風にアレンジしたしたことで、西城秀樹さんの「YOUNG MAN」が生まれた訳ですね。
なるほど~、そういう風にアレンジしてマイナスのイメージを払拭したんだね。
当時は、この曲がかかるとみんなで、「Y」「M」「C」「A」ってやってたよね。
確かに、観客参加型っていう曲が、この頃はほとんど無かっと思うし、大人から子供まで参加できるっていうのがウケたのかもしれないね。
余談になりますが、余りの売れ行きにレコードの生産工場に負担がかかっていたようで、その際に西城秀樹さんが工場に出向いたことがあったそうです。従業員50~60人が集まる中、「残業になりますが、お願いいたします」と頭を下げ、西城秀樹さんがミカン箱に乗って「YOUNG MAN」を歌うと、従業員も「頑張るよ!」と張り切ったという逸話がありますよ。
誰でもできないよね。西城秀樹さんは、行動力あるし、男前だよね~
1979年(昭和54年)ヒット曲
| 順位 | 曲名 | 歌手名 | 売上枚数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 夢追い酒 | 渥美二郎 | 145.4万 |
| 2位 | 魅せられて | ジュディ・オング | 120.4万 |
| 3位 | おもいで酒 | 小林幸子 | 99.7万 |
| 4位 | 関白宣言 | さだまさし | 99.0万 |
| 5位 | 北国の春 | 千昌夫 | 92.8万 |
| 6位 | ガンダーラ | ゴダイゴ | 82.1万 |
| 7位 | YOUNG MAN | 西城秀樹 | 80.8万 |
| 8位 | チャンピオン | アリス | 78.0万 |
| 9位 | みちづれ | 牧村三枝子 | 74.3万 |
| 10位 | カメレオン・アーミー | ピンク・レディー | 70.8万 |
名曲「YOUNG MAN」
心に響く旋律が特徴の普及の一曲です。
色褪せない名作
リリース以来、多くの人々の心に寄り添い続けてきた楽曲です。
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🌟 アーティストと楽曲の魅力
「YOUNG MAN (西城秀樹) 1979年(昭和54年)」を生み出したアーティストは、昭和50年代の音楽シーンを代表する存在として、数多くの名曲を世に送り出してきました。この曲はその中でも特に完成度が高く、アーティストの個性と才能が存分に発揮された一作です。
独特の声質、表現力、音楽への情熱が凝縮されたこの楽曲は、発売から長い時間が経った今でも色あせることなく、多くのファンの心を捉え続けています。日本の音楽文化を語る上で欠かせない一曲と言えるでしょう。