今回ご紹介する1985年(昭和60年)のヒット曲は、中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」です。 「翼の折れたエンジェル」は、1985年(昭和60年)4月21日にリリースされた中村あゆみさん3枚目のシングルです。作詞・作曲・編曲ともに高橋研さんとなっています。
中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」は良い曲ですよね。歌い出しは、「ドライバーズシートまで横なぐりの雨、ワイパーきかない夜のハリケーン♪」でしたね。サビの「もし俺がヒーローだったら、悲しみを近づけはしないのに♪」という男性のセリフを女性が歌うってところが印象に残ってます。
中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」ですが、「日清 カップヌードル」のCMソングに起用されたのをきっかけに人気となり、オリコンランキングでは最高4位を獲得、売上37.8万枚の大ヒットとなりました。 「翼の折れたエンジェル」は、中村あゆみさんがデビュー直後からライブハウスなどで頻繁に歌っていたそうですよ。
この曲の何が良いって、歌詞が切なくなるんですよね。
Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen
出会ってから5年が経ち中の良かった二人にも心境の変化が現れているって感じなんですよね。
確かに、出会った当時に、「もし俺がヒーローだったら、悲しみを近づけやしないのに」って言われたら、胸がズキューンってなるのかもしれないけれど、今は、その言葉にうなずけない自分がいるんですよね。 ちょっと切ない、胸が苦しくなるような歌詞ですよね。
ホント、そうなんだよね。きっと、子供の恋から大人の愛に変わるかどうかってところなんだろうね。 ところで、中村あゆみさんについて教えてくれる?
中村あゆみさんは、1966年大阪府生まれ、福岡県の出身です。
大阪生まれで福岡育ちってちょっと想像できなかった!
福岡県の九州産業高校を中途退学して上京、定時制高校に通いながら、昼はOLをして自活していたそうです。また、OL退職後は道路工事の仕事もしたりしていたそうですよ。
ハードな人生を送っているね。そこであのハスキーボイスになったのか…
中村あゆみさんのハスキーボイスなんですが、中村あゆみさんご本人によると生まれながらのものなんだそうです。
生まれながらのハスキーボイスなんだね。
それでは、歌詞とハスキーボイスが印象的な中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」をどうぞ!
1985年(昭和60年)のヒット曲「翼の折れたエンジェル」中村あゆみ
1985年(昭和60年)ヒット曲
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🏮 日本の音楽文化への影響
「翼の折れたエンジェル(中村あゆみ) 1985年(昭和60年)」は単なるヒット曲を超え、昭和60年代の日本の音楽文化を形作った重要な楽曲の一つです。この時代の音楽は、テレビの普及やレコード産業の成長とともに、日本全国の家庭に届けられました。
その後の音楽シーンにも少なからず影響を与えたこの曲は、後続のアーティストたちにとってもインスピレーションの源となっています。昭和・平成の音楽史を辿る時、この曲は必ず言及される名曲として確固たる地位を築いています。