今回ご紹介する1979年(昭和54年)のヒット曲は、布施明さんの「君は薔薇より美しい」です。
「君は薔薇より美しい」は、1979年(昭和54年)1月17日にリリースされた、布施明さんの42枚目のシングルです。作詞:門谷憲二さん、作曲:ミッキー吉野さんとなっています。
布施明さんの「君は薔薇より美しい」は、昔から大好きな曲なんです!歌い出しは、「息をきらし胸をおさえて、久ぶりねと君が笑う♪」でしたよね。
最後の「あぁあぁ~、君は~、変わった~~~♪」ってところで、後の「声量オバケ」の片りんが見られる曲でしたよねw
布施明さんの「君は薔薇より美しい」ですが、オリコンランキング最高8位、レコード売上は31万枚の大ヒットとなりました。私もこの曲、好きなんですよね。
そう言えば、「君は薔薇より美しい」って、確か、化粧品のCMソングだったよね。
1979年(昭和54年)のカネボウ化粧品・春のコマーシャルソングでしたね。そして、この時のCMには、あのオリビア・ハッセーが出演していました。個人的に、オリビア・ハッセーが好きだったので、日本のCMに出ててビックリした記憶があります。

オリビア・ハッセーと言えば、映画「ロミオとジュリエット」で大人気となった女優さんでしたよね。雑誌「ロードショー」とかで見た記憶がありますよ。
そして、このカネボウ化粧品のCMが縁となり、布施明さんとオリビア・ハッセーは翌年に結婚するんですよね。これにもまたまたビックリしました(その後、離婚されてます)。
日本の歌手と世界的な女優さんの結婚ということで、びっくりでしたね。ここで、「国際結婚」って言葉を初めて知ったような気がしますよ。
ところで、「君は薔薇より美しい」は、それまでの布施明さんのイメージとはかなり変わった印象を持ったんだよね。布施明さんがギターを弾きながらこの曲を歌ったりしてたでしょ?布施明さんってこんな一面があったんだって…。正直、ちょっと意外だったんです。
恐らく、「君は薔薇より美しい」の作曲・編曲を担当したのが、ゴダイゴのミッキー吉野さんだったってことが関係しているんじゃないでしょうか。
ガラッと曲の感じが違うのはそのためなんだね。
実際、「君は薔薇より美しい」の収録には、ボーカルのタケカワユキヒデさんを除き、ギターの浅野孝巳さんやベースのスティーブ・フォックス、ドラムのトミー・スナイダーも参加しているんですよね。
ほぼ、ゴダイゴなんだね。ということは、タケカワユキヒデさんが歌っていても面白かったかもね。
1979年(昭和54年)ヒット曲
| 順位 | 曲名 | 歌手名 | 売上枚数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 夢追い酒 | 渥美二郎 | 145.4万 |
| 2位 | 魅せられて | ジュディ・オング | 120.4万 |
| 3位 | おもいで酒 | 小林幸子 | 99.7万 |
| 4位 | 関白宣言 | さだまさし | 99.0万 |
| 5位 | 北国の春 | 千昌夫 | 92.8万 |
| 6位 | ガンダーラ | ゴダイゴ | 82.1万 |
| 7位 | YOUNG MAN | 西城秀樹 | 80.8万 |
| 8位 | チャンピオン | アリス | 78.0万 |
| 9位 | みちづれ | 牧村三枝子 | 74.3万 |
| 10位 | カメレオン・アーミー | ピンク・レディー | 70.8万 |
🏮 日本の音楽文化への影響
「君は薔薇より美しい(布施明) 1979年(昭和54年)」は単なるヒット曲を超え、昭和50年代の日本の音楽文化を形作った重要な楽曲の一つです。この時代の音楽は、テレビの普及やレコード産業の成長とともに、日本全国の家庭に届けられました。
その後の音楽シーンにも少なからず影響を与えたこの曲は、後続のアーティストたちにとってもインスピレーションの源となっています。昭和・平成の音楽史を辿る時、この曲は必ず言及される名曲として確固たる地位を築いています。