今回ご紹介する1982年(昭和57年)のヒット曲は、杉真理(すぎ まさみち)さんの「バカンスはいつも雨(レイン)」です。
「バカンスはいつも雨」は、1982年(昭和57年)10月1日にリリースされた杉真理さんのシングルです。作詞・作曲・編曲ともに杉真理さんとなっています。
杉真理さんの「バカンスはいつも雨(レイン)」は、よく車の中で聞いていました。最初、名前を見て女性だとばかり思っていましたね。歌い出しは、「バカンスはいつも雨、思うようにはならない、心決めたのに雨、あの人は来ないの♪」でした。雨の日になると大瀧詠一さんの「雨のウェンズデイ」と同じぐらいのヘビロテでよく聞いてました。
杉真理さんの「バカンスはいつも雨」ですが、江崎グリコの「セシルチョコレート」のCMソングに起用されたこともあり、オリコンランキングでは最高23位を獲得、売上:10.2万枚のヒットとなりました。
うわ~、懐かしいCMだね。リアルタイムで見た記憶ってほとんど無いんだけど、堀ちえみさんが初々しいよね。それと、この「バカンスはいつも雨」も「雨」がテーマの曲だけど、そんなに湿っぽくないのがいいんだよね。
そうですね。歌詞の最後の「きっと、明日は晴れる♪」ってところで、何か、明日に期待したいって感じで明るい感じで終わるところが良いですよね。
ところで、杉真理さんは、1954年福岡県福岡市博多区生まれ、東京都大田区育ちです。大田区立貝塚中学校を卒業後に福岡に戻り、西南学院高等学校を経て慶應義塾大学卒というご経歴です。
福岡と東京を行ったり来たりなんだね。
杉真理さんは、シンガーソングライターとして活躍される一方で、作曲家として多数の楽曲制作にも携わっています。ハイ・ファイ・セットや松田聖子さん、山口百恵さんなどなどにも楽曲提供されています。また、1990年から1991年にかけて「サントリークレスト12年」のCMソングとして有名な「ウイスキーが、お好きでしょ(SAYURI名義=石川さゆりさん)」も有名ですね。
「ウイスキーが、お好きでしょ」は、演歌っぽい感じだけど、杉真理さんの作品なんだね。知りませんでした。
それでは、1982年(昭和57年)のヒット曲、杉真理(すぎ まさみち)さんの「バカンスはいつも雨(レイン)」をどうぞ!
1982年(昭和57年)ヒット曲
| 順位 | 曲名 | 歌手名 | 売上枚数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 待つわ | あみん | 101.8万 |
| 2位 | セーラー服と機関銃 | 薬師丸ひろ子 | 83.5万 |
| 3位 | 聖母たちのララバイ | 岩崎宏美 | 78.5万 |
| 4位 | 心の色 | 中村雅俊 | 69.7万 |
| 5位 | 北酒場 | 細川たかし | 64.8万 |
| 6位 | 悪女 | 中島みゆき | 62.4万 |
| 7位 | ハイティーン・ブギ | 近藤真彦 | 60.7万 |
| 8位 | チャコの海岸物語 | サザンオールスターズ | 55.7万 |
| 9位 | 情熱・熱風・せれなーで | 近藤真彦 | 55.6万 |
| 10位 | ふられてBANZAI | 近藤真彦 | 53.0万 |
バカンスはいつも雨を振り返る
当時の音楽シーンを彩り、大きな感動を与えました。
音楽の軌跡
その活動は、現在のJ-POPシーンにも通じる革新性がありました。
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🏮 日本の音楽文化への影響
「バカンスはいつも雨(杉真理) 1982年(昭和57年)」は単なるヒット曲を超え、昭和60年代の日本の音楽文化を形作った重要な楽曲の一つです。この時代の音楽は、テレビの普及やレコード産業の成長とともに、日本全国の家庭に届けられました。
その後の音楽シーンにも少なからず影響を与えたこの曲は、後続のアーティストたちにとってもインスピレーションの源となっています。昭和・平成の音楽史を辿る時、この曲は必ず言及される名曲として確固たる地位を築いています。